法人で買った仮想通貨・暗号資産がハードフォークして新しいコインを受取った場合の勘定科目と仕訳例。
目次
仮想通貨・暗号資産のハードフォークを受取った場合の勘定科目と仕訳例
内訳
- ハードフォークで獲得したコイン:ビットコインキャッシュ0.1枚
仮想通貨・暗号資産のハードフォークを受取った場合の勘定科目と仕訳例
ハードフォークで受取ったとき
仕訳なし
決算日
- ハードフォークで獲得した仮想通貨・暗号資産の決算日の評価額:10,000円
借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 | |
暗号資産 | 10,000 | / | 暗号資産評価益 | 10,000 |
仮想通貨・暗号資産は決算の時に時価評価するため暗号資産評価損益で仕訳しますが、今回はハードフォークで獲得した仮想通貨・暗号資産で、取得価額0円なので決算日の時価が暗号資産評価益になります。
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その他の勘定科目
その他の勘定科目
- 仮想通貨評価益