個人事業を営む飲食店がテーブルを買った勘定科目と仕訳。
材料を現金で仕入れた場合の勘定科目と仕訳
下記内容でテーブルを現金で購入した。
- テーブル 3台 240,000
- イス 12脚 120,000
材料を現金で仕入れた場合の勘定科目と仕訳例
借方 | 貸方 | |||
工具器具備品 | 360,000 | / | 現金 | 360,000 |
税込10万円未満のテーブルセットは消耗品費で処理することもできます。なお、テーブル1台、イス1脚だけをみるとそれぞれ税込10万円未満ですが、これらは全体として1つのものと考えられるためテーブルセット全体で税込10万円以上か未満かで処理が異なります。なお、資産計上したテーブルセットは所定の耐用年数で減価償却して費用処理します。