飲食業組合費を支払った場合の勘定科目と仕訳　個人事業の飲食店

2019年10月5日

個人事業を営む飲食店が飲食業等の組合費を支払った場合の勘定科目と仕訳。

飲食業組合費を支払った場合の勘定科目と仕訳

飲食業組合に会費を現金で支払った。

借方			貸方
諸会費	20,000	／	現金	20,000

飲食業組合の会費は諸会費の勘定科目で仕訳します。

なお、飲食業組合に健康保険組合があり、そこの国民健康保険に加入している人の保険料は事業主貸の勘定科目で仕訳します（事業所得の経費にはならず、所得控除の対象です。）。

確定申告で毎年苦労している人はクラウド型会計ソフトがおすすめです。クラウド型が出だした頃は使い難かったですが、最近は操作性が向上して使いやすくなってきました。

本当は確定申告を税理士に頼む方が楽で良いですが、お金がかかりますし、だからと言って自分でつけるのは面倒だし…と、そういう人にクラウド型の会計ソフトはオススメですよ。

確定申告といえば弥生会計と言われるくらい人気があります。

どの会計ソフトを使ったらいいのかわからない！今の会計ソフトが使いにくい！

という人におすすめです。

ポイント

弥生のココがイチオシ！！

トータルプランだと

仕訳相談、確定申告相談、経理業務相談、電話メールサポートなどのサービスがセットになって、初年度は年間利用料が1万円！！！

セルフプランは初年度無料です。

マネーフォワードのクラウド会計です。

弥生会計に比べるとシェアが落ちますが、デザインが良いので若い人に人気があります。

今は違いますが、2016年はクラウド型会計ソフトでシェアNo.1でした。2016年当時に比べると操作性が格段に良くなったので、昔使ってみて「使いにくい…」と思った人でも今使うと違う印象を受けるかもしれません。