自宅で習い事教室を営む個人事業主が生徒の管理や教材作成等するためにパソコンを購入した場合の勘定科目と仕訳例。
パソコンを購入した場合の勘定科目と仕訳例
内訳
- パソコン 80,000円(事業:個人=9:1)
パソコンを購入した場合の勘定科目と仕訳例
借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 | |
消耗品費 | 72,000 | / | 現金 | 80,000 |
事業主貸 | 8,000 | / |
仕事で使うためのパソコンは消耗品費で仕訳しますが、個人的に使う部分は事業主貸で仕訳します。 なお、付随費用を含めて10万円以上になるパソコンは工具器具備品として資産計上して減価償却します。
その他の勘定科目
その他の勘定科目
- 事務用品費