自宅で習い事教室を営む個人事業主が教室で使うための机を買った場合の勘定科目と仕訳例。
教室で使う机を買った勘定科目と仕訳例
内訳
- 机×5 50,000円
- 椅子×5 30,000円
教室で使う机を買った勘定科目と仕訳例
借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 | |
消耗品費 | 80,000 | / | 現金 | 80,000 |
教室で使う机や椅子は消耗品費で仕訳します。
机と椅子で1セット10万円を超えるデスクセットの場合は工具器具備品として資産計上して減価償却します。
その他の勘定科目
その他の勘定科目
- 消耗品費以外は使われない。