保険外交員を営む個人事業主が顧客宅へ訪問するための営業車を買った場合の勘定科目と仕訳例。
目次
仕事用の車を買った勘定科目と仕訳例


内訳
- 仕事用車両 3,000,000円(事業割合70%)
仕事用の車を買った勘定科目と仕訳例
仕事用の車の購入時の勘定科目と仕訳例
借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 | |
車両運搬具 | 3,000,000 | / | 普通預金 | 3,000,000 |
付随費用を含めて10万円以上の車は車両運搬具として資産計上して減価償却します。
仕事用の車の減価償却をする時の勘定科目と仕訳例
借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 | |
減価償却費 | 350,000 | / | 車両運搬具 | 500,000 |
事業主貸 | 150,000 | / |
普段にも使う場合は減価償却をするときにその割合を事業主貸で仕訳します。

その他の勘定科目


その他の勘定科目
- 車両運搬具しか使われていない。