複数のクライアントの忘年会に参加した場合の勘定科目と仕訳例（個人事業の保険外交員）

2019年12月2日

保険外交員を営む個人事業主が複数のクライアントの忘年会に参加した場合の勘定科目と仕訳例。

複数のクライアントの忘年会に参加した場合の勘定科目と仕訳例

保険外交員として働いていますが、仕事柄、忘年会に呼ばれることが多く、今年は12月に10回以上も行くことになりました。これはどのように仕訳をしたらいいですか？

1回2回だったらまだしも、10回以上も忘年会に行った場合の勘定科目と仕訳について説明します。

内訳

借方科目	金額		貸方科目	金額
交際費	100,000	／	現金	100,000

忘年会の参加費は業務上のものであれば交際費で仕訳します。

忘年会の参加費用は交際費以外の勘定科目を使う事はありませんか？

交際費が一般的でしょうね。それ以外の勘定科目を使っている人はみたことがありません。

その他の勘定科目

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