ネイルの手入れをした場合の勘定科目と仕訳例（個人事業の保険外交員）

2019年12月2日

保険外交員を営む個人事業主がネイルサロンに行った場合の勘定科目と仕訳例。

ネイルの手入れをした場合の勘定科目と仕訳例

保険外交員として働いていますが、仕事柄、資料を指差すことが多いためネイルサロンで指先の手入れをいていますが、これはどのように仕訳をしたらいいですか？

ネイルサロンで爪の手入れをした場合の勘定科目と仕訳について説明します。

内訳

借方科目	金額		貸方科目	金額
事業主貸	10,000	／	現金	10,000

ネイルサロンでの爪の手入れは事業主貸で仕訳します。

え？爪の手入れも駄目ですか？

爪の手入れは経費にはならないため、事業主貸で仕訳します。

でも、指先が綺麗だと成績も違ってくると思うんですよ…。

たしかにそれはあるかもしれませんが、美容院やネイルサロンなどは余程特別な事情がない限り経費にはできません。

ネイルサロンでの爪の手入れは事業主貸以外の勘定科目を使う事はありませんか？

経費にならない支払いなので事業主貸以外にはなりません。

その他の勘定科目

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