預金利息を受取った場合の勘定科目と仕訳例。
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預金利息を受取った場合の勘定科目と仕訳例
個人事業を営んでいますが、仕事で使っている通帳に預金利息が付いていました。これはどのように仕訳をしたらいいですか？
個人事業主の普通預金利息の勘定科目と仕訳について説明します。
内訳
- 普通預金利息 100円
預金利息を受取った場合の勘定科目と仕訳例
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 | |
| 普通預金 | 100 | ／ | 事業主借 | 100 |
普通預金等の預金利息が入ってきた場合は事業主借で仕訳します。
え？預金利息も事業主借ですか？
預金利息は事業所得ではなく、利子所得になるので、事業所得の帳簿では事業主借で仕訳します。
その他の勘定科目
普通預金等の預金利息が入ってきた場合は事業主借以外の勘定科目を使う事はありませんか？
利子所得の金額を把握するために事業主借の箇所に受取利息と集計させる人もいます。
その他の勘定科目
- 受取利息（法人の場合の受取利息とは違う。）
法人の仕訳はコチラ
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- 定期積金利息 など
