民泊として貸出している施設のバスルームの雑貨等を買った場合の勘定科目と仕訳例。
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民泊施設で使用するアメニティ用品を買った勘定科目と仕訳例
民泊をしていて、民泊利用者がお風呂で使うシャンプーなどを買いましたが、これはどのように仕訳をしたらいいですか？
民泊施設のアメニティ用品の勘定科目と仕訳について説明します。
内訳
- シャンプー 500円
- リンス 500円
- 石けん 300円
- 歯ブラシ 300円
- 歯磨き粉 300円
- 入浴剤 300円
民泊施設で使用するアメニティ用品を買った勘定科目と仕訳例
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 | |
| 消耗品費 | 2,200 | ／ | 現金 | 2,200 |
民泊施設のアメニティグッツは消耗品費で仕訳します。
もちろん、自分用のアメニティグッツは経費になりませんよ。
その他の勘定科目
民泊施設のアメニティグッツは消耗品費以外の勘定科目を使う事はありませんか？
消耗品費が一般的ですが、衛生費などの勘定科目を使っている人もいます。
その他の勘定科目
- 衛生費
- 雑費
類似取引
- カミソリ
- ひげそり
- シェービングクリーム
- トニック剤
- ローションクリーム
- 綿棒
- お風呂上りに使用する化粧水
