家賃の滞納があった勘定科目と仕訳

2019年10月19日

賃貸用不動産の家賃の滞納があった場合の勘定科目と仕訳。

賃貸用不動産の家賃の滞納があった場合の勘定科目と仕訳

賃貸用不動産の入居者から家賃の振込みが無かったのですが、これはどうやって仕訳したらいいですか？

内訳

借方科目	金額		貸方科目	金額
売掛金	130,000	／	売上高	130,000

賃貸用不動産の家賃の滞納があった場合は売掛金で仕訳します。

滞納であったとしても売上計上しなければいけないんです。

借方科目	金額		貸方科目	金額
普通預金	130,000	／	売掛金	130,000

滞納した家賃の振込があった場合はこのように仕訳します。

賃貸用不動産の家賃の滞納があった場合は売掛金以外の勘定科目は使わないの？

家賃の滞納分は売掛金で仕訳するのが一般的ですが、会社によっては未収家賃などの勘定科目を設けて仕訳するところもあります。

その他の勘定科目

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