自社の商品を販売するためのネットショップを作成した場合の勘定科目と仕訳例。
目次
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ネットショップを作成した場合の勘定科目と仕訳例
今まで楽天やAmazonのプラットフォームを利用してインターネット販売をしていましたが、最近は楽天やAmazonの手数料などの条件が悪くなってきたので、自社でネットショップを立ち上げてみようと思います。このネットショップの作成費用はどのように仕訳をしたらいいですか？
最近は自社商品を販売するためのネットショップを作る会社が増えてきましたね。
内訳
- ネットショップ作成費用 300,000円
- レンタルサーバー料金 10,000円
- ショッピングカート利用料 10,000円
- 独自ドメイン料金 3,000円
- ロゴ作成料金 70,000円
ネットショップを作成した場合の勘定科目と仕訳例
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 | |
| 広告宣伝費 | 393,000 | ／ | 普通預金 | 393,000 |
ネットショップなどのホームページは一般的に耐用年数が1年未満であることが多いので10万円以上であっても支出時に広告宣伝費で仕訳します。
ロゴを個人事業主に作ってもらった場合は源泉所得税が必要になるかもしれません。
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会社のロゴを作成してもらった勘定科目と仕訳例
会社のロゴを作成してもらった勘定科目と仕訳例。
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ネットショップのメンテナンス費用を支払った場合の勘定科目と仕訳例
ネットショップを運営するようになると定期的にメンテナンス費用がかかるよね。この費用の仕訳も説明しておきます。
- メンテナンス費用 50,000円
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 | |
| 広告宣伝費 | 50,000 | ／ | 普通預金 | 50,000 |
ネットショップの画像入替えやセキュリティ対策費用は、広告宣伝費で仕訳します。
その他の勘定科目
ネットショップの作成費用は広告宣伝費以外の勘定科目を使う事はありませんか？
ネットショップ作成費用や管理維持費用は広告宣伝費が一般的ですが、ネットショップ維持費用等が高額になってきたらWeb管理費等の勘定科目を作成して管理しているところもあります。
その他の勘定科目
- 広告宣伝費が一般的
類似取引
- ネットショップのリライト費用
- ネットショップのブランディング費用
- ネットショップの画像入替え費用 など
