その他経費

ランディングページを作成した場合の勘定科目と仕訳例

自社の新製品を宣伝するためにランディングページを作成してもらった場合の勘定科目と仕訳例。

目次

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ランディングページを作成した場合の勘定科目と仕訳例

新商品を開発しましたが、これからこの商品を積極的に販売していくために商品のブランディングのひとつとしてランディングページを作成しました。このランディングページの作成費用はどのように仕訳したらいいですか?
最近は自社ホームページだけではなく、自社商品のブランディングのためにランディングページを作る会社が増えてきましたよね。

内訳

  • ランディングページ作成費用 300,000円

ランディングページを作成した場合の勘定科目と仕訳例

借方科目 金額   貸方科目 金額
広告宣伝費 300,000 普通預金 300,000

ランディングページなどのホームページは一般的に耐用年数が1年未満であることが多いので10万円以上であっても支出時に広告宣伝費で仕訳します。

その他の勘定科目

ランディングページの作成費用は広告宣伝費以外の勘定科目を使う事はありませんか?
ランディングページの作成が自社商品のブランディングや広告宣伝のために作成されるので広告宣伝費が一般的ですが、販売促進費などで仕訳するところもあります。

その他の勘定科目

  • 販売促進費

類似取引

  • ランディングページのリライト費用
  • ランディングページのブランディング費用 など
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