従業員が6ヶ月の通勤定期を買った場合の仕訳と勘定科目
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通勤用の6ヶ月定期を買った仕訳と勘定科目
従業員が6ヶ月間の通勤定期を買ってきたんだけど、これってどうやって仕訳するの?
通勤定期代は長期間の方が安いけど、6ヶ月定期っていうのも売っているんですね。こういう長期間の定期の仕訳は2パターンあるんだ。
内訳
通勤用の6ヶ月定期を買った仕訳と勘定科目①
| 借方科目 |
金額 |
|
貸方科目 |
金額 |
| 旅費交通費 |
90,000 |
/ |
現金 |
90,000 |
6ヶ月間の通勤定期代であっても旅費交通費の勘定科目で仕訳します。
通勤定期を買った時に全てを旅費交通費にしていいの?
たしかにそうだね。6ヶ月定期だったら買った時に旅費交通費で仕訳しても問題ないですが、月次損益をより正しくしようと思うと次のように仕訳します。
通勤用の6ヶ月定期を買った仕訳と勘定科目②
通勤用の6ヶ月定期を買った時の仕訳と勘定科目
| 借方科目 |
金額 |
|
貸方科目 |
金額 |
| 前払費用 |
90,000 |
/ |
現金 |
90,000 |
6ヶ月間の通勤定期を買った時は前払費用の勘定科目で仕訳します。
毎月の仕訳と勘定科目
| 借方科目 |
金額 |
|
貸方科目 |
金額 |
| 旅費交通費 |
15,000 |
/ |
前払費用 |
15,000 |
90,000円の6ヶ月定期なので、1ヶ月あたりは15,000円を毎月旅費交通費の勘定科目で仕訳します。
こうやって仕訳をすると毎月旅費交通費が15,000円計上されるので月次損益がより正しくなります。まぁ普通は処理が面倒だからよっぽど高額じゃない限り買った時に旅費交通費で仕訳するけど、新入社員が大人数入社したときなどは、前払費用で処理した方がいいかもしれないね。4月の旅費交通費が1,000,000円で5月が0円ということになったら変だしね。
その他の勘定科目
通勤定期代は旅費交通費以外の勘定科目は使わないの?
旅費交通費が一般的だけど、会社によっては通勤費などの勘定科目で仕訳しているところもあります。