Slackの利用料金（月額・年額）を支払った場合の勘定科目と仕訳例。
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Slackの利用料金（月額・年額）を支払った場合の勘定科目と仕訳例
会社でSlackを利用することになりビジネスプランの利用料金を月払いで支払いましたが、どのように仕訳をしたらいいですか？
Slackの利用料金を月払いにした場合の勘定科目と仕訳ですよね。
内訳
- Slackの利用料金（月額） 16,000円
Slackの利用料金（月額）を支払った場合の勘定科目と仕訳例
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 | |
| 支払手数料 | 16,000 | ／ | 普通預金 | 16,000 |
Slackの月額利用料金は支払手数料の勘定科目で仕訳します。
その他の勘定科目
Slackの月額利用料金は支払手数料以外の勘定科目を使う事はありませんか？
会社によっては事務用品費や消耗品費などの勘定科目を使用しているところもあります。
その他の勘定科目
- 事務用品費
- 消耗品費
- 通信費
Slackの利用料金（年額）を支払った場合の勘定科目と仕訳例
もしSlackの利用料金を年払い契約にした場合は、どのように仕訳をしたらいいですか？
Slackの利用料金を年払いにした場合の勘定科目と仕訳ですよね。
内訳
- Slackの利用料金（年額） 192,000円
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 | |
| 支払手数料 | 192,000 | ／ | 普通預金 | 192,000 |
Slackの年額利用料金は支払手数料の勘定科目で仕訳します。
年払いでも月額の時と同じように仕訳をしても良いのですか？
継続的な役務提供で、契約期間が1年以下のものであれば支払い時に全額を経費にしても良いことになっています。もちろん、前払費用で仕訳して、毎月費用化しても良いですけどね。
