東京都で実施している営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金を受け取った勘定科目と仕訳例。
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営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金の支給を受けた勘定科目と仕訳例
東京都で実施している営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金の申請しようと思いますが、仮に営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金を申請して給付金が振り込まれました場合、これはどのように仕訳をしたらいいですか?
営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金の勘定科目と仕訳ですよね。
内訳
- 営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金 400,000円
営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金の支給を受けた勘定科目と仕訳例
借方科目 |
金額 |
|
貸方科目 |
金額 |
普通預金 |
400,000 |
/ |
雑収入 |
400,000 |
営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金は雑収入の勘定科目で仕訳します。
営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金が雑収入ということは収入になるということですか?
…ということは、営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金には税金がかかるということですよね?
営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金が支給される申告のときに利益が出ていれば税金がかかりますね…。東京都としては営業時間短縮で損失が出たことによる補填という意味合いの協力金なので、それで利益は出ないでしょ、ということなのだと思います。
たしかにそうですけど、なんだか腑に落ちない感じがしますよね。
その他の勘定科目
営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金は雑収入以外の勘定科目を使う事はありませんか?
営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金は雑収入以外には使わないと思います。