クロス・壁紙を貼り替えた勘定科目と仕訳

2019年12月24日

賃貸用不動産のクロスを貼り替えた仕訳と勘定科目。

賃貸用不動産のクロスを交換した仕訳と勘定科目

賃貸用不動産の入居者が出ていったので長年使っていたクロス（壁紙）を貼り替えましたが、これはどうやって仕訳したらいいですか？

内訳

借方科目	金額		貸方科目	金額
修繕費	200,000	／	現金	200,000

賃貸用不動産のクロス・壁紙を貼り替えた場合は修繕費で仕訳します。

10万円以上でも現状を回復するための修理については修繕費で仕訳できます。

賃貸用不動産のクロス・壁紙を貼替えた場合は修繕費以外の勘定科目は使わないの？

こういったクロス・壁紙の張替は原状回復のための支払いになるので、修繕費で仕訳するのが一般的です。

その他の勘定科目

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