クリスマスツリーを買った勘定科目と仕訳例

2019年12月1日

お店の雰囲気作りのためにクリスマスツリーと装飾品を買った場合の勘定科目と仕訳例。

店頭に飾るためのクリスマスツリーを買いましたが、これはどのように仕訳をしたらいいですか？

お店の雰囲気作りのためのクリスマスツリーの仕訳を説明します。

内訳

借方科目	金額		貸方科目	金額
販売促進費	60,000	／	現金	60,000

店頭に飾るためのクリスマスツリーと装飾品は販売促進費で仕訳します。

付随費用を含めて10万円以上するクリスマスツリーは工具器具備品として資産計上して減価償却します。

店頭に飾るためのクリスマスツリーと装飾品は販売促進費以外の勘定科目を使う事はありませんか？

店頭に飾るためのクリスマスツリーは販売促進費が一般的ですが、広告宣伝費や消耗品費で仕訳するところもあります。

その他の勘定科目

確定申告で毎年苦労している人はクラウド型会計ソフトがおすすめです。クラウド型が出だした頃は使い難かったですが、最近は操作性が向上して使いやすくなってきました。

本当は確定申告を税理士に頼む方が楽で良いですが、お金がかかりますし、だからと言って自分でつけるのは面倒だし…と、そういう人にクラウド型の会計ソフトはオススメですよ。

確定申告といえば弥生会計と言われるくらい人気があります。

どの会計ソフトを使ったらいいのかわからない！今の会計ソフトが使いにくい！

という人におすすめです。

ポイント

弥生のココがイチオシ！！

トータルプランだと

仕訳相談、確定申告相談、経理業務相談、電話メールサポートなどのサービスがセットになって、初年度は年間利用料が1万円！！！

セルフプランは初年度無料です。

マネーフォワードのクラウド会計です。

弥生会計に比べるとシェアが落ちますが、デザインが良いので若い人に人気があります。

今は違いますが、2016年はクラウド型会計ソフトでシェアNo.1でした。2016年当時に比べると操作性が格段に良くなったので、昔使ってみて「使いにくい…」と思った人でも今使うと違う印象を受けるかもしれません。