インスタ映えを狙って会社の建物にクリスマスイルミネーションをした場合の勘定科目と仕訳例。
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会社をクリスマスイルミネーションで装飾した勘定科目と仕訳例
当社はお洒落で売っているので顧客向けに会社全体をクリスマスイルミネーションで装飾してみた場合はどのように仕訳をしたらいいですか？
最近はインスタ映えを狙ったイルミネーションもありますしね。クリスマスイルミネーションをした場合の仕訳を説明します。
内訳
- イルミネーション器具 150,000円
- 電気代 10,000円
会社をクリスマスイルミネーションで装飾した勘定科目と仕訳例
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 | |
| 工具器具備品 | 150,000 | ／ | 現金 | 160,000 |
| 広告宣伝費 | 10,000 | ／ |
イルミネーション器具は送料などの付随費用を含めて税込10万円以上のものは工具器具備品として資産計上して減価償却します。10万円未満であれば広告宣伝費で仕訳します。
イルミネーションにかかった電気代は水道光熱費でも良いですが、クリスマスイベントのために使われていることを考えると広告宣伝費の方がより良いと思います。
その他の勘定科目
クリスマスイルミネーションは工具器具備品や広告宣伝費以外の勘定科目を使う事はありませんか？
会社のイメージアップのためのクリスマスイベント費用なので、広告宣伝費が妥当だと思いますが、販売促進費で仕訳するところもあります。
その他の勘定科目
- 販売促進費
